ProgramScheduleA-3 | 九州・台湾クリエイティブカンファレンス

メインステージとサテライト会場による多層的なプログラム構成

DAY1

A-3 Stage

10:00～12:30

～文化の継承と市民の力で、未来の羅針盤を描く～

橋村舞（一般財団法人日ノ本文化財団　代表理事）

清田隼利（匠ギャラリー事務局）
関春樹（株式会社想結びCEO、CivicCompassForumオーガナイザー）

西尾創（株式会社想結びCOO、CivicCompassForumオーガナイザー）

井上貴至（山形市副市長）
山崎浩一（株式会社YTT LINKS 執行役員CCO）
杉澤玲奈（一般社団法人JAPAN Made Collection Consortium）

日本の伝統文化の未来を拓き、職人が持続可能なものづくりを行える仕組みづくりを目指す「日ノ本文化財団」。

そして、「シビックプライド（地域への誇り）」と「プレイスプロモーション（地域の魅力発信）」を融合させ、地方創生の未来を議論・実践する「Civic Compass Forum」。

本セッションでは、山形市の井上副市長をパネリストに迎えて、文化というアイデンティティを軸に、市民一人ひとりが主体となって地域の未来を考えるためのアプローチを探ります。

地域が持つ文化的な価値や、市民参加による新しいまちづくりの可能性について、深く掘り下げていきます。

DAY1

A-3 Stage

14:00～16:30

～地域の未来を共創する、地域連携モデルとDXの最前線～

上田敏孝（一般社団法人地方WEB3連携協会　代表理事）

井上晋助（IRISデータラボ株式会社　取締役）

宮本裕樹（LINEヤフー株式会社　経営企画・事業開発SBU

　　　　　事業開発ユニット本部長）

三宅創太（九州・台湾クリエイティブカンファレンスin熊本　事務局）

全国の自治体、学校、企業、学生が連携し、実践型の地域共創プロジェクトを展開する「Regionlink」

そして、日本のDX（デジタルトランスフォーメーション）を牽引するプレイヤーたちを表彰する「DXPlayerAward」

この二つの取り組みがタッグを組む本セッションでは、地域課題の解決と新たな価値創造に向けた官民学の連携モデルや、DXを活用した地方創生のリアルな事例をご紹介します。

九州と台湾、それぞれの地域が持つ可能性を最大限に引き出し、持続可能な未来を共に描くためのヒントがここにあります。